お馬鹿な改善バカ!密かに改善を進めてしまいます。

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お馬鹿な改善バカ!密かに改善を進めてしまいます。上司は改善のプロセスが知りたいようで勝手に改善をすると怒られる会社!おかしくありませんか?

ずっと改善ばっかりしてきた。
改善バカです。
自分で問題箇所がわかれば
企画するより
即行動に移してスピード改善していました。
 
だから
QC活動のような年に1回改善をする
アピールものの改善活動はどうも好かんとですよ。
そして、改善活動を社員全員の前でその価値をアピールする
社長は気分がいいのだろうな~~^^
社員にとってはいい迷惑です。
その中から偉い人を選ぶQC活動になってしまっているのが
残念です。
 

数値化して改善した経緯を報告して
これだけ改善効果がありましたよ!
パチパチ?
 
そんなことやっている場合じゃああ~りません!
その発表会議の工数を全部俺にくれ~って言いたいんだよね!
 
問題が山済みで偉い人がいい気分になっているときに
一方では
部品不良の受け入れを許可している
不良部品入りの部品供給を何とかしなくてはいかんよ!
 
そのQC活動のようなものならアピール改善でもいいよ。
 
なにもわかっていないのが
部品不良が入っているロットでものづくりすれば
それは
不良製品を作ることですよ!
 
各メーカで製品を大改修しますけど
不良品が混じってしまいました。
検査を通り抜けた。市場不良になりかねないものです。
でるのが当たり前で検査も水際対策にしかないのです。
 
部品不良で数%までは不良品が混入しても許すって
どういうこと?????
 
そう!
社会人になってQC活動していながら
部品不良率に数字の目標がある????
 
部品不良が混入した部品を供給したら
その製品が不良になることを知っていながら
ほぼ全員が目をつぶっている?????
なぜ??????
 
それものづくりで不良を減らしているものからすれば
それって故意に不良を作っていますよねってことです。
 
極力不良品を減らして作っていますといいながら
不良部品の混入ロットでものづくりをしている??
 
部品メーカーにそれを追求してはいけません!
国からの業務改善命令が発令があったときは
この日本ではものづくりの限界があるって
誰もが思ったことでしょう!
 
今の現状の海外生産に移行した原因のひとつです。
供給部品の不良をゼロにしてくれれば
各メーカーも日本で苦しみながら
改善をして踏ん張っていたと思います。
 
下請けいじめはやめなさいの業務改善命令が発端で
製造業のレベルが低下することになった。
 
何が悪いのかわからないまま国からに命令でした。
理不尽ないじめはやめさいって???????
 
は~~~~~~?
 
政府が改善するグループを立ち上げるって
数年前に聞いたけど
いろんな職種があるのであきらめたようです。
 
下請けの品質レベルを上げるのかと期待していたのですが
実行しないまま終了。。
 
マジ!
 
今更、下請けの品質レベルが上がったとしても
もう海外生産してしまっているので
仕事が入らないことを把握したようです。
 
まあ政治がらみの取り決めはうっかり軽はずみで出してもらっては困るんだよね(怒り)
 
 
今考えて見れば
下請けの部品不良のゼロ運動!
今更ですが私が改善のリーダーになって
引っ張っていけばよかったな~って
反省しています。。
 
私も時計部品メーカーで3年間働らかなかったら
部品不良率を許していたことでしょう!
 
部品不良率がゼロに出来ないことが常識にあるようでした。
今もそうですよね!
あなたの会社に部品不良率の目標がありますけど
ゼロではないですよね。
0.数%の目標なのかと思います。
それって
不良部品が入っている
0.数%の部品を使いますってことです。
 
不良部品で製品にすることを黙認しています。
それって
不良部品でものづくりしたらそれは不良品ですよね。
以上です。
 
この固定概念はなかなか外せないんですよ。
 
上司には部品不良率ゼロって書くと
おまえ!
本当に出来るんだな!
出来ないんだったら、目標はゼロじゃあないだろう!
例えば、部品不良率0.3%だろうとか
だろうってなことをいわれてしまっているのが現状です。
 
日本全体がこのように動くのが常識ですが
私の常識は部品不良でものづくりはそれは不良品!
 
不良をゼロにすることがムリと思い込んでいる常識?
やれば出来るのに
 
私の上司?ボスだった人は改善のプロで同じ感覚でした。
今も、ものづくりのプロとして改善を進めています。
 
下請けの部品メーカーもこのぐらいはわからないだろうって
不良を混入していれてくるわけよ!
 
技術が低いと思ってかわからんが
全然レベルが低い部品メーカーとわかれば即中止で
ほかの部品メーカーを探して
たどり着くのが海外メーカーで安く作らせる!
 
ってな流れにならないで
部品不良は出て当たり前、出て気付いたら交換!
気付かなかったら市場に漏出してしまいませんか?
 
だから
わかるようにしましょう!
この意味が社長クラスでもわからないようです。
 
今はバラバラに散らばった社員は
ほかの工場で常識の違いに苦しんでいると思います。
 
改善すれば社長クラスになれる位の
改善レベルを持っている人です。
 
今は自分と戦っていることでしょう!
改善箇所は丸見えですので、でもめんどくさいので
改善をしないで給料だけもらって時間に流されるかは
その人の個人差がありますが
改善をやらずにいられないと思います。
 
その人がすぐに改善進めていると思います。
その場で改善を実行すると思います。
 
改善は企画して実行するのでは遅すぎです。
気がつけば改善してることが重要です。
その間は不良が出続けるので
企画する暇はないはずです。
 
だから
QC活動のような改善はパフォーマンスに過ぎない!
社員の改善能力に育成的なことでQC活動していると思います。
 
その前にQC活動の改善の仕方、
アイデアのだし方を勉強してもらわないと
いやいや改善ではアイデアは出ません!
 
自主的に改善を出来る社員を
育成しないといけないと思います。

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