ヤマベのトーナメント技法の仕掛けは、川釣りの魚の食い気を利用しているこれはヒントですね

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ヤマベのトーナメント技法の仕掛けは、川釣りの魚の食い気を利用しているこれはヒントですね

魚のライズが雨のようになる状態では、そこには魚の食い気がMAX!

それは夕方起こります。

フライフィッシングはイブニングライズと言われて魚の食い気があるそれを利用して釣ります。

水生昆虫が一斉のハッチします。

アダルト(成虫)になります。

カゲロウのスーパーハッチともいって

道路がカゲロウで埋め尽くして

自動車がスリップの恐れがあるくらい

道路にカゲロウだらけになります。

 

川では尺ヤマメのライズ噂されてそれを狙ったフライフィッシャーマン達が集まってきます。

確か、桐生の渡良瀬川の上流でしたよね!

私もイブニングライズだけ狙って渡良瀬川に行きましたが

イブニングライズは水温が低かったので起こりませんでした。

なので釣果はヤマメはゼロです。

なんとか1匹は釣りたいのでフライの20番でオイカワだけ1匹釣り上げました。

苦い思い出です。

私のイメージでは大ヤマメを釣り上げるシーンは頭の中にあったのに。。

 

フライフィッシャーが水の中をバシャバシャ入っていたので

あれでは魚がでません!

ヤマメはかしこいですからね。

 

そうです

あの時は魚の食い気がゼロだったのです。

 

気になるカゲロウは確認したら石の裏にいつもの黒い大き目のチョロがたくさんいました。

ヤマメはいるし

大ヤマメの餌が多量にあるのにこりゃー

ヤマメの大きくなると思いました。

釣果ゼロの痛い思い出です。

 

今行くとしたら魚の食い気を出してもらうために

アトラックフライで狙いたいですね。

私の好きなウェットフライのアレキサンドラです。

これを見たら食い気が絶対に出るだろうとおもいませんか?

私が大ヤマメだったら食い尽きます。

 

アレクサンドラの名前からしてヨーロッパの女性を意味します。

キとクの違いはわかりませんが

アレキサンドラのフライを検索してもらえば

わ~!本当に女性的なフライで

口がへの字に曲がった大ヤマメのオスがアレキサンドラに喰らいつきそうです。

 

軽井沢の長野よりの川でやっぱり

その川に行ったとき

先行するはじめてあうフライフィッシャーから

その淵は先週この場所で大きなストリーマーを引っ張ったら

大ヤマメだかトラウト系が出たらしい情報をもらった。

でも気温が下がったので魚の食い気はなかった

雪が降り出した気温2度以下でした。

問題は魚の食い気にあるなって密かに感じています。

 

加賀フィッシングエリアで入れ食いになったとき

俺には見えた魚の食い気を予想して投入!

大当たりで周りが誰一人も釣り上げていない状態の時間帯に

私1人だけ爆釣した経験があります。

毛ばりがよかったのもあります。

その時の毛ばりは頭の中に記憶しています笑

 

鍵は魚の食い気を起こさせること!

だってフライフィッシングエリアって魚がたくさんいる

なぜ釣れないのか?

なぜ爆釣しないのか?

深く考えて釣りをしたひとだけが

フライフィッシングで爆釣しています。

 

このサイトは

問題解析を出来るフライマンになってほしいので、このサイトを立ち上げました。

ではまた

 

 

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