多摩川の上流でイブニングライズ狙った。初心者だった頃スーパーハッチに出会った。
多摩川の上流でイブニングライズ狙った。初心者だった頃スーパーハッチに出会った。
カゲロウのスーパーハッチです。
マジで凄い風景を見てしまいました。
超超小型のカゲロウでした。。
おいおい！
そんなフライ持っていないよ！
今なら経験を重ねたからミッジのフライは持っています。
あの時持っていたらな～～。
でもライズがあまりありませんでした。
初めて行った渓流でしたのでデーターがあまりありませんでした。
カゲロウは超超小型で吸い込みそうだったので
早々に引き上げました。
カゲロウのスーパーハッチに出会えた経験は大きいですよ！
フライの教科書にマッチザハッチで釣れって
水温が低すぎた！
大自然を観察するのもフライフィッシングの技術です。
私のフライのデータにはあの時の蒸し暑い時の夕方あの場所はわかります！
釣れなかったことです。
あとはスーパーハッチの跡の形跡を芦ノ湖で見ました。
湖尻にユスリカの抜け殻が大量に流されていました。
その日は形成大学の建物前でウエディング！
今は入れませんがねあの場所はいいポイントでした。
湖尻で見たユスリカのピューパーの毛ばりを１１本作ってきたので
少し大きめの抜け殻と大体同じ大きさでしたので
絶対に釣れるイメージがありました。
まだ私は初心者でしたがブラウンを立て続けに釣りました。
でも、泊まりで芦ノ湖にいたので、次の日つれたらキープで
夕方暗くなるまで一日中フライフィッシングをしていました。
自分で考えたユスリカﾋﾟｭｰﾊﾟｰのフライ
浮いているけど釣っているのは水面直下です。
次の日もブラウンが足元にいることに気がつく！
なので水面から上がってキャスティングしていました。
でもあのキャスティングの音がするほど魚が釣れなくなりました。
ウエディングして水中で釣っているときはなるべく
大きなシューティングのしゅ～しゅ～って音をたてないようにしました。
あの音で魚が逃げるようです。
フィッシャーが水面にいても逃げないで足元にいる？？？？？
自分も考えました。
あの場所は砂地で水面を歩くと水生昆虫が出てきてトラウトが食べていると推測します。
だっておかっぱりしたらもっと釣れるのか？
釣れない！
では水中に入って釣りだすと足元でライズするし
足元付近でフッキングします。
水面のライズはあまり無かったがもわっとしたライズは感じる！
水面直下で二桁の釣果だったが私は初心者だったので
４０ｃｍ級のブラウンばっかを二桁の釣果は十分満足です。
今だったらどのように料理するか^^
水面の浮き釣り風ニンフか
中層を引っ張るか
水底を引っ張るか
たぶん
ドロッパー仕掛けで狙ってみたいですね。
魚影は濃いポイントでした。
今は産卵させている場所らしいです。
網が張ってあります。
本当に残念です。
隠れたポイントだったのですがね・・・
何が言いたいのか
それはフライフィッシングをする魚影の濃い場所を探すこと！
それと
その場所のマッチザハッチで魚が捕食する水生昆虫と同じサイズと形が似ていればいいと思います。
初心者のうちにフライフィッシングするエリアを研究して
魚が濃いか？
そこの水生昆虫の大きさ種類は？
別にキャスティングたとえば５ｍだけしか投げられなくても
釣れる場所でした。
それも初めて行くポイントですが
行く前から戦術は立てていました。
マラブーは持っていましたが使えばレインボートラウト！
はじめからブラウントラウトを狙っていましたので
全部釣れたものはブラウンばっかりでした。
ニュージーランドに行ってきた先生もこれにはびっくりでした。
でも先生はマラブー専門で大きめのレインボートラウト狙いで
大きいものを３本上げていました。
なるほど
先生はブラウンゼロ
私はレインボーゼロ
でも二人とも十分な満足感で帰りにラーメンを食って帰宅しました。
フライフィッシングの初心者は早く上達するには
先生と共に行動して学ぶのが近道ですよ！
私１人で行ったらポイントも何もわからないから
湖のウエディングは急に深くなっているので入りませんが
先生の真似をして水の中に入ってキャスティングしたから釣果につながりました。
先生もそんな釣りがあるのかと感心していました。
だって
先生はブラウンはゼロだったからね！
私に秘密ですが
この時のフライフィッシングでは毛ばりは１１番だったのですが
全部が全部飲まれていました^^
ブラウンは４０ｃｍクラスばっかりでしたよ！
最高の芦ノ湖の思い出です。
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