フライ初心者が毛ばりを飛ばすのならが流れの少ない渓流で十分釣れます。
フライ初心者が毛ばりを飛ばすのならが流れの少ない渓流で十分釣れます。
ラインを狙った分だけ出して、ロット(竿)を振ってみればそれだけで十分です。
気を付ける点はバックキャストの時にロットを倒し過ぎないこと
前に振るときが時計の1時半なら
後ろに振るときは11時ぐらいの角度かな。
実際に振る時に気をつけることは
手首を使ってロットが円を描いてはいけません!
ロットは前後に倒していますが
フライロットと地面が平行に移動しているように実際は動かしている!
上手な人のヒジの動きを見ているとわかります。
地面と平行に動いています。
フライ初心者には説明をしないとヒジが動かずに手首でだけで
ロット振っているので円を描いてしまってフライラインから伝わるリーダー
ティペットの先に伝わり
パッチンって音速を超えた音がします。
その時は毛ばりごと音速を超えた衝撃でティペットが裂けてどっかに毛ばりは消えてなくなります。
音速を超えると毛ばりはどこに飛んでいったのか??
不明です。
近くにありません!
他の次元にいってしまったようです???
それと
フライラインが伸びきったタイミングでロットを振る!
これがポイント2です。
ポイント1はフライロットを振るときは
バックキャストは倒し過ぎないでロットはヒジを使い地面と平行に動かす!
ポイント2は
フライラインが伸びきったタイミングで振る!
これだけで10mも飛べば渓流釣りは十分です。
フライフィッシング初心者はまずは10mでいいから
フライのキャスティングの基本を身につけてほしいです。
毛ばりは完成品を購入すれば
あとは渓流で静かに釣りをすれば
運がよければ水面に流すフライに飛びついてきますよ。
里山で山吹が咲く頃がポイントです!
フライの季節が来た合図です。
渓流ではヘビ!マムシが日本中にいるので刺激をしないようにしましょう!
ヘビは人間に気付くと逃げていくので・・・・
でもですよ
崖を降りるときはマムシがいるかも
崖を登るときも同じです。
長野の道沿いの渓流に木のハシゴあったので
下りようとしたらハシゴのすぐ下にマムシがいたのでびっくりしました!
帰りはそのハシゴを昇らなくては帰れません。。。
しかたがないので
木の枝でマムシをどかしました。。
怪我もなく
帰宅できたことに感謝でした。
渓流も難易度が低い場所から入りましょうね!
渓流も下手すればその場で骨折してしまえば動けません
1人では渓流に行かないほうがいいです。
最低でも2名で行きましょうね!
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