川釣りの水生昆虫の餌釣りがフライの釣り方の基本になっていたのです。
川釣りの水生昆虫の餌釣りがフライの釣り方の基本になっていたのです。
父がご老人の釣り名人から教わった仕掛けは父も釣り名人にして
私も釣り名人にしてくれました。
題名にあるようにそれは水生昆虫の釣りだったのです。
フライフィッシングの元となる釣りで
元々は父は親子のコミュニケーションツールとして
釣りを教えたようです。
今は父に感謝いたします。
私もフライフィッシングに出会う前に
渓流釣りを経験して
父にヤマメ、イワナがいることを教えた。
私が父にもしかして、このあたりでも標高が高ければ
ヤマメもいるのではと
父と私が休みの朝早く暗いうちに家を出て
近場なのでまだ薄暗く
釣りの準備をしてミミズ、ぶどう虫を持って行きましたが
やっぱり
父は現地調達の水生昆虫を取り始めました。
渓流だから数匹しか捕まえられませんでした。
でも
あたりはあるある！
父があまりいない川虫をくれました。
そして
ポジションをいいところに取った私に
初ヤマメを手にしました。
父と行くと何か見えないチカラを持っている！
父も初のヤマメを見て興奮！
上流に誰もいないのに？
黒い免許証を流れてきました？？？？
は～～～～！
上流に誰かいた？？
いや！
父が拾うとこれは俺のだよ！
いつもワイシャツの胸ポケット入れていたのが
川虫取りで夢中になって落ちたようです。
父が胸ポケットから落ちたのもわからなく
もうろくしたのか？
少し心配になりつつ
その餌の川虫で私は釣りをしていました。
私は小学生の頃に一緒に行ったままの
親子で釣りをしていました。
父に釣らせようとしたのに
いつのまにか
私が父にヤマメを釣らせてもらったようでした。
今だから思い出すとありがとうの感謝の気持ちでいっぱいです。
今度は母をもつれて秩父に行ってみるか？
おとづれるのが早かったようで
釣果ゼロ！
だって水面が凍っていた。。
じゃあ今度は長野の山奥のスキー場へ連れて行った。
妹も釣れて
家族で日帰りドライブプラス渓流釣り
父は尺イワナを手にしました。
うれしそうに会社で自慢をしていたようです。
だって
幻の尺イワナって言われますよね！
もちろん川釣りの丸秘の仕掛けです。
私は小さいヤマメとイワナの３匹でした。
あの川釣りは楽しかった。
帰りにガラス工芸のお店により
大きい花瓶を購入してきました。
母は気圧の関係なのか？
頭痛でのびてしまってこれ以上いたら
やばかったらしく
急いで下山しました。
その前に車にいた母の前に
大スズメバチが目の目まで来たって！！！！
車の香水に寄ってきた大スズメバチ
目があったって！
車の中に入ってきたらしいです。
でも
何事もなくてよかった。
たぶん
軽い高山病です。
帰りには下界に来て治ったようでよかった。
ガラス工芸のお店の道を覚えているのは母だけなので
無事到着！
そして
家について魚を食べました。
父もはじめての尺イワナを満足げに食べていました^^
それから
翌日、
テレビを見ると
ニュースで釣りをしていたすぐそばのキャンプ場で
熊に襲われたってニュースで流れていました。
釣りをやめたのは理由がありました。
釣れないから上流に行こうかなって思ったのですが
え～～～ミミズのにおい？
野生のにおいが風上から時々臭っていました。
そうです！
もしかして道沿いで釣りをしているけど
山に入っていたら熊の領域です。
父が満足したので
もう帰ろうよって！
帰ったのが正解でした。
やっぱり熊さんすぐそばにいたようでした。
野生のにおい
犬も臭いますがもっと強烈な野生のにおいです。
渓流釣りで大自然にいるとそういう
第六感が発達しているようで、その後も
何度か釣りをしたすぐ次の日に
山菜取りのひとが襲われたとかニュースでやっていました。
かなり
引き寄せの法則でくまさんを引き寄せているようです。
だって
いつもならニュースを見ないで
眠いのでそのまま会社に・・・
テレビ見る暇はない！！
たまたま見ると
え～～！
昨日行ってきたところじゃん！！！！！！！！
何度もありました。
熊さんがいる領域に入るのだから
絶対に熊よけの鈴はつけて釣りに行きましょうね！
ラジオを有効ですので
最近では噴火するところがあるので
ラジオを聞きながらボリュームを上げて音楽でも流して見てください。
熊さんが人間に気付いて逃げて行くので・・・
人間がこの先は熊がいるかもっていう
第六感はあたります。
人間の持っている狩猟のＤＮＡが覚醒するのも
渓流つりの醍醐味です。
熊撃退のスプレーを持って
鈴を持って
熊さんのいる場所に入ってください。
ラジオを忘れずに
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