フライ釣りの基本となる仕掛けは川釣りののべ竿の仕掛けだった。

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フライ釣りの基本となる仕掛けは川釣りののべ竿の仕掛けだった。

川釣りの基本は
のべ竿に糸をつなげて、その魚のいる棚を取る浮きがあり
その先には釣り針がついています。
そして
釣り針についている餌が沈むようにおもりが付いています。
これが川釣りの仕掛けの基本です。

どの本を見ても同じ常識です。

川釣りで私が小学生のときに父と親子で川釣りを教わりました。
ご老人の名人に出会って
親子で釣りに行ったら
そのご老人の名人がいて同じ釣り方をしていました。
まさに入れ食い状態

そのご老人の対面側で釣りを始めました。
私も川釣りの名人の仕掛けを父に作ってもらって
川釣りの川の流れにのせてつり方を伝授してもらいました。

まさに入れ食い状態!
名人は小さな釣り用の折りたたみの椅子に座って
同じ場所で釣り続ける!

親子で100匹近く釣り上げました。
その場所の魚を全部釣り上げている威勢です。

ご老人の釣り名人の師匠もガンガン釣り上げます。

この場所に魚が多くいるのかと思ったようで
投網のひとがバシャバシャ入って
投網を打ったけどそれほど入りません。
投網のひとはひとしきりバシャバシャお祭り騒ぎのように

釣り名人はその一部始終をタバコを吸いながら一服ついて見ていました。
親子の私達も投網でどんだけ取れるのだろうと
興味津々と見ていました。

投網のひとあまり取れずに
ここには鮎がいないようだって一言独り言を言い残して
退散しました。

そして
あまりにも釣れるものだから
ほかの釣り人も増えてきて
小学生の私の近くまで来て場所取りが始まりました。
私はあまり近くに来ると
その釣り人を釣ってしまうのはなれました。

近所の子供の腕に針をかけてしまった事故をおこして
父とその子は病院で針を抜いてもらいました。

父の左側でいつも釣っていたのですが
あまりにも大人の釣り人が私小学生に近寄るので
お前、こっちでやれって言われて
父の右側でつりを始めした。

もとろん
私は小学生でいて場所を開けてやって違う場所でも入れ食いです。

その大人は私の後に釣ったけど釣果ゼロ!
私の近くが気に入ったのか?
また、私の近くでいい大人が近寄ってきました。

魚がいる場所だと思っているいい大人が場所取り合戦です^^
でもその人は釣果ゼロです。

種も仕掛けもございません!
つりの仕掛けだけです。
近くによって仕掛けとつり方を私から盗みたかったようです。

そして
また父の左側に戻ってつりをはじめました。
もちろん入れ食いです。

その嫌がらせした大人の頭の中は
もちろん
父が味わったこんなものもう二度と釣りをするものかって
竿を真っ二つに目の前でするかもしれません!

釣り名人のご老人と父の関係のようです。

そしたら、今度はその大人の人は
ご老人の師匠のところにいきました。

3人とも同じ仕掛けで
親子でご老人がおじいちゃんって見たのでしょう。

川を対面してそろそろ昼飯に戻ろうかと思いますって
ご老人が話ました。

その邪魔な大人は師匠に話はじめした。
真似すればつれると思ったようです。

その仕掛けを真似できるのか?
たぶん
見たこともない仕掛けだったのでしょう!

やっぱり
師匠のまわりで魚がそこに集まっているのかとおもってギリギリを
師匠のすぐ横を流しています。

でも釣果ゼロ!
師匠も教える気持ちはないようです。
軽くあしらわれてその常識マナーのしらない釣り人は帰ってしまいました。

そしたら
また違う釣り人が現れて私の近くでつりをはじめめました。

もういい加減にしろって小学生で思ったから
父が怒り出さなくてよかったです。

それは
釣り名人になった瞬間に私も悟りました。

人間の持っているDNAの狩猟の本能が戻ったように
どうしてもそこにいる魚を釣ってみたい!
これは人間の本能なのだろうと思いました。

昔の話ですが
今もその仕掛けで川釣りをしたら爆発的に釣果が出ます。

その後大人になって
渓流釣りもその仕掛けで
ヤマメ、イワナ、鮎をかけたことがあります。
父を渓流に連れて行ったら
大イワナをかけました。

やっぱり
父は川釣り名人です。

父は鯉釣りも同じ仕掛けで釣っていました。

それは
なぜ釣れるのか?

いろいろ調べていたらなんとフライフィッシングにぶつかったんですね。

なので
フライフィッシングもすぐに魚を手にしたことは言うまでもありません。

だって
魚がなぜ釣れるのか?

フライフィッシングのひとが同じことを全員が言っています。

時間があるときにそのことは書こうかと思います。

渓流は足で稼げって言いますが、
ある群馬の山で
釣り名人の仕掛けで同じ場所で川釣り?渓流釣りをしました。
崖の下のほうで崖を下りていました。

いや~蛇がいなくてよかった。
石を積んだ石垣を下っていきました。

同じ場所でずっとつりをしていて連続ヤマメを8匹かけました。
さすがに
釣り名人の仕掛けです。

時間があるときにみなさまに伝授したいと思います。

内緒ですよ!

小学生の時におれの横に来た釣り人はその釣り方を教えて下さいって
喉から手が出ていました。

たぶん
釣っているところをすぐ横で見ていたけど
仕掛けを作れるか?
釣り場所を選べるか?
わからないと思います。

この川釣りは仕事をしていて気付いたのですが、
問題が発生してその原因を調べて問題解決をする
似ている!
まるっきりはじめから答えが出ているのだから
入れ食いになるのは当たり前なのです。

仕事の固定観念であって原因が見えないんですよね。

なので
誰もがあきらめていた難しい問題解決を一つ一つ改善していきました。
それは
フライフィッシングに出会ってから分析できるようになったのでした。

その芯にあるのが今は亡き父が教えてくれた
釣り名人の釣り方の考え方です。

川の中の見えない魚を釣り上げる人間の狩猟のDNAを教わったようです。

あのご老人も父もいないので
この川釣りの仕掛けは私しか知りません。

清流から渓流までの幅広い川釣りの名人の仕掛けです。

フライフィッシングを始めた人ならもうおわかりですよね。
その鍵となるのは
水生昆虫と仕掛けにございます^^

ではまた!
これはあなたと私の内緒の仕掛けの話です 笑

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