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これだけは必要!修理七つ道具 SONY WM-2 修理の工具類を準備 24

カセットテープウォークマン修理24 SONY WM-2 修理の工具類を準備

順番が違うかも知れませんが修理する工具を紹介していませんでした。

精密時計ドライバーのセット(100均にあります)
細いピンセット
ラジオペンチ(先端が細いもので主にEリングを止めます)
小型ニッパ
ノック式のボールペン
1000番以上の紙やすり
半田ごて30W(なるべくワット数の低いもの)
半田こて台(火災防止)
半田
音楽カセットテープ
空カセットテープ
ヘッドホン(密閉式をお勧めします)
単三電池
スマートホン

CRC556スプレー
接点復活スプレー
グリス
アルコール
綿棒
などなど

これだけ揃えてあれば
修理を何でもできると思います。

これ以外に足りない工具が出てきたときはその度に揃えましょう!
カセットテープウォークマン修理の工具はこのぐらいあれば修理の対応ができます。

これだけは最低限に必要な「修理七つ道具」は

・精密時計ドライバーのセット
・ピンセットセット
・ラジオペンチ
・ノック式のボールペン
・半田ごてセット
・音楽カセットテープ
・ヘッドホン(密閉式)

あとは
カセットウォークマン修理用のカセットウォークマンを手に入れましょう!
私のお勧めはウォークマン2で機種名はWM-2です。
とにかく動かしたい人はWM-2ようのゴムベルトを用意してください。
輪ゴムはカンベンしてくださいね!
オーディオ用のゴムベルトで四角の角ベルトで輪の直径は5cmぐらいかな。
輪ゴムでも動きますがオーディオを聴くレベルにされたいと思いますので
できれば高級ベルトを買い求めてください!
後は修理復活の技でカセットウォークマンWM-2修理をして行きましょう!

私は丸井でウォークマン2を会社帰りにやっと購入できました。
残業の嵐で金曜日の帰りに丸井閉店時間に間に合って購入!
一回買いにいったのですが売り切れで
2回目の売出しも月曜日に売出しで金曜日になって残り少ないウォークマン2を購入!

必ずスキーとかサーフィンには持って行きました。
がロッジで結露したのかテープが滑ってプレーボタンを押してもロックできませんでした。
ベルトが滑ってしまっている現象でした。
その他の原因はカセットテープの結露は
キャプスタン軸とピンチローラーがテープに滑ってスリップをします。

修理はいつでもできるから放置したらまったくベルトが滑ってしまって・・・
スキーで音楽を聴きながら滑るって最高でした。
だって
好きな音楽でリズムが取れる喜びは・・・・

あれだけ騒いでいたのにスキー客はウォークマンをする人はあまりいませんでした。
でも流行に敏感な人はオレンジヘッドホンを耳にして滑っていました。
私は恥ずかしいので黒の耳あてパットの変えて滑っていました。

なのでスキーに行っても結露を気にすることなく滑れるように復活修理をしています。
音も軽量ヘッドホンの安っぽい音には飽きていて
最近はより高音質なサウンドを求めていたら、
あれ?
WM-2って今どきの音に匹敵するぐらいな負けない音に
自分で復活しながら驚いています!

「修理七つ道具」があれば復活修理が出来ます。

なぜ?
WM-2の復活を選んでいるのか?
それはカセットテープをステレオで外で持ち歩けるようになった
カセットプレーヤーの設計でコンパクト設計でシンプルだからです。
片面再生、早送り、巻き戻し、ストップにボリュームがありヘッドホンジャック2個
とてもシンプルです。

電気エンジニアさまのWM-2のブログをいつも拝見しています。
素人っていっても電気エンジニアさまです。
日本の電気エンジニアさまの技術はすごいです!

昔からアマチュア無線をやっている人たちは半田ごてを持って暇があれば半田のヤニの煙が出ていました。
私も中学からそんな仲間と秋葉原に通って部品を購入していたひとりです。
あの頃から
「修理七つ道具」はいつも部屋のどこかにすぐ出せるようにしていました。

高校の頃はパトロールホーンを自作していました。
フリップフロップ回路でトランジスターアナログの回路
充電して放電して交互に電気が動く仕組み!
俺は興奮していました。

大人になってフリップフロップ回路を思い出して
自分でいろんな回路を自作して
会社の改善をしていました。
何を隠そう周りのみんなは
馬鹿なフリをしていたので電気のことはあまり知らなく
バカなんだろうなって思っていたと思います。
2万円以上もお金がかかる制御をジャンク品から回路をくみ上げて自作したから
みなさまあの馬鹿が組んだの?
目を丸くしていました。

何十年も馬鹿な振りして
工場を改善改革してきたが
経費削減で改善も出来ない中で
俺って昔は秋葉系ってことを思い出して、
電気エンジニアの技術の基本は身につけています。

フリップフロップ回路を熟知しているアナログ人間!
フリップフロップ回路のトランジスターのスイッチング回路
充電する充電回路
放電する放電回路
出力のオンオフを音ではアナログですが
01信号にリレーをかませてデジタル信号にして
いろんな制御を自分で回路を組んで1000円ぐらいで完成!

会社で工数が余っていれば
基板と材料を持ってラインをひいて
自分の自作回路を会社で量産していました。

だって余った工数は使わなければムダな工数です。
「修理七つ道具」を余った工数に配り
あっという間に
自分の組んだ回路が完成品で検査も済ませて出来上がってきました。

治具の回路の制御は
子供のおもちゃのようにトランジスターを数個で出来上がりました。

その基板は壊れることなくずっと動いていました。
調子に乗ってそれらの治具をパソコンにつなげてエクセルVBAでデータまで取り
画像でもデータが欲しいなって
あいよ!
パソコンが余っていたので有効活用させてもらいました。

かなりの秋葉系!!
頭の引き出しから何十年ぶりに引っ張って来て
フリップフロップ回路を熟知しているアナログ人間を思い出して
会社で楽しんじゃいました。

トランジスターのスイッチング回路は基本なのに
使えない人が多すぎる。。
今じゃあパソコン使ってプログラミングの世の中です。
PIC制御!

秋葉系で俺が特殊なのかっておもっちゃいました。
馬鹿なフリもここまです。

サーフィンをしていたので
馬鹿なチャラ男に見えていたので気が楽でした。

私の「修理七つ道具」は
自宅のはプロ用ではなく
ホームセンターや100均に売っているものです。

wm-2の復元修理は誰にでも出来ます。
その証拠に
私の自作した回路基板は全部パートのおばちゃんが数百台も作らせて指導してきたからです。

実はSONのWM-2もパートのおばちゃん達が造っていました。
そんなおばちゃん達を並べて私の自作した回路を蛇の目基板で部品をさして半田付け!
出来上がりは不良品はありません!
だってものづくり製作のプロのパートのおばちゃん達だからです。

面白い仕事でしたが
もしかして
自分で回路を組んでパートを雇って自分の製品を作らせる能力まで
勉強させていただいた場所でもあります。

修理する工具ですがその工具あるだけで
なんでも可能になります。

あなたがファミリーレストランの会計の場所で売っているおもちゃを買ったことがあるとおもいます。
私は好奇心があるのですぐに分解してしまう癖は治りません!
昔からお前におもちゃを与えるとすぐに分解して壊してしまっていたといわれたが
両親からは壊してもしかられませんでした。

それは内部の構造を頭に入れていることを両親は知ってたからです。

ある日
ひとつの本を購読していました。
この本を読んでいるあなた!
ファミリーレスのおもちゃの中身の回路を見たことありますか?
トランジスター1個で動いていました!
IC1個で動いていました。

あの本で私の常識が吹っ飛びました。
制御はマイコンでなくトランジスターでいいじゃん!
元はアナログ人間!
2万円以上の制御のものが1000円以内であまりの工数で出来る事実!
これは馬鹿なフリは出来ないなって
脳ある鷹は爪を隠すっていままで隠していた
俺の爪を出す機会だったので
思う存分に仕事で楽しんでしまった事実!

おまけに儲けが出るのか出ないのかも勉強していたので
絶対に出せない莫大な経費を
私のアイデアでクリアしました。

みなさまもファミレスの電気のおもちゃを分解してみてください。

「修理七つ道具」をその前にそろえてね!
たぶん頭の中の常識が崩壊してぶん殴られ
覚醒するとおもいます。

心の準備をしてから分解してくださいね。
ぶっ倒れないように
お気をつけて。

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カセットテープウォークマン修理22 フライホイール磨き!実は私は旋盤の職人! SONY WM-2スピード調整4

カセットテープウォークマン修理22 フライホイール磨き!実は私は旋盤の職人! SONY WM-2スピード調整4

SONY WM-2のスピード調整の前にカセットテープウォークマンWm-2の復活に大事な事柄があります。
それはベルト交換時のフライホイールの掃除です。
ベルトが通る道の掃除です。

手っ取り早く、旋盤で磨きたいのはわかるけど
私は3年以上は自動旋盤を7台担当して時計部品を不良ゼロで納品していました。

いわばカセットテープウォークマンWM-2のプロでもあるけど
その前職業は
旋盤の油まみれの職人でもあった。
旋盤のプロです。

最近オークションで部品を綺麗に磨いたぜって綺麗な写真でバババ~ンと
数人見かけます!

あああやっちまっているよって思います。
時計のプッシュボタンを旋盤で加工していました。
材質はSUSという一番硬いステンレスの棒でした。
チャックにがっちり挟み込みます。
旋盤の加工の熱と半端ないです。
磨きだけにしても手で持てないくら熱くなります。
材料が高温になっていて変形します。

必ず切削油を切削部に当てていましたが煙がすごかった。

何が言いたいのか?
それは
WM-2の回転部を旋盤のようなものでもで磨きにかければ
チャッキングをしっかり固定していないと傷つきます。

傷イコール音ゆれになってしまいます。
なのでがっちり固定します。

旋盤をしっているかたなら常識です。

フライホイールのチャックをどこにするのか?
たぶんというか
キャプスタン軸ですよね。

いくら一番硬いステンレスのSUSでも
旋盤の熱の上がり具合では
油も煙になるくらいです。
油を当てながらでもチャック跡はつきます。
それは何を意味するのか?

それは旋盤のプロであれば最初からあたりがつきます。

カセットテープウォークマンWM-2のフライホイールの磨きに油で冷やしながらやったとしても
キャプスタン軸が傷つきます。

私も理論だけでは納得できないひとなので
自分でチャッキングをしてWM-2のフライホイールを磨いて鏡面仕上げにしました。
新品より光っていました。
油もつけないでチャッキングしたところはどうなったか知りたくないですか?

磨き前にフライホイールのキャプスタンとキャプスタン軸のスリーブの回転具合はスムーズでしたが
鏡面仕上げ後の当たりが変わったというか
キャプスタン軸がチャッキングで変形したようで冷えているのに膨張したようで
キャプスタン軸に入りませんでした。

何を意味するのかわかりますよね!
ワウフラッターの対策と思っていたものが
見た目は凄く美しいけど

カセットテープウォークマンWM-2のワウフラッターに対しては
音ゆれね
最悪ですした。
なのでキャプスタン軸と軸のスリーブの当たり具合は最悪状態でした。
スピードは遅くなりました。

売るためのパフォーマンスであることです。

ベルト部が当たるところだけの磨きにはいいと思います!
機械を使わないで
手で磨いて汚れを落としましょうね。
そのほうがワウフラッター(音ゆれ)に関しては良いと思います。

でも売るためにはパフォーマンスを見せたほうが
お客様は喜ぶようです。

もちろん綺麗な方を選びますから
ワウフラッターの仕事をしていたものにとって
パホーマンスに騙されないでって祈っていると
それを購入して行く!

たぶん購入した人は
数日後スピード調整が狂ってくると思います。

この際だから見ていて電気部品まで分解して
接点圧力を強くしようとしているのはわかります。
ヘッドホンジャック、ボリューム、スイッチ関係の電気部品
素人かプロが腕に自信があるから分解して組み立てる
ほとんどが修理しているにもかかわらず
直っていません!

接点復活剤ですぐに直るところ
取り返しがつかないくらいで使え物にならないものが大半です。
中には凄く接点が強くなっていて新品以上のものも存在します。

カセットテープウォークマンのスピード調整の半固定抵抗を調整した人がいて不安定になっていました。
スピードが取れないと思っていたら
違う場所もあって不良はスピード不安定なのですが
3つも4つも重なっているものもありました。

見当がつきませんよね。

ではながくなりましたので
また

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