会社のルールを守らない人間が悪いという?

現実離れしたルールは僕は納得がいかないと
ルール無視のお仕事をしていた。

それは首覚悟の改革をやっていた僕!

ルールが効率や品質を悪化していた現状を見て
僕が勝手にいつも動いていた。

それは
他部署との衝突です。

最初はお願いに行くのですが
1回2回なら問題なくルール無視の改善をしてもらっていた。
その回数が多くなって
毎日何回もこられては他部署もイライラするよね^^;
それは会社のルールにないからなのだ!!!!

では会社のルール通りに改善したとすると
僕がお願い改善で数分で終わるところがだよ!!!

会社のルール通りに改善依頼書を回すと何ヶ月も先になる問題改善!
お前ら馬鹿か?
僕の言っている事はわかりますよね。

僕のお願いはすんなりと動く人間ばっかりでしたけど
それは会社を良くする為に動いてくれていた。

会社のルールにないお仕事をしてもらっていたのだ。
でも会社ルールが大切な社員もいます。
会社のルールは絶対だ!
まあ!
そのとうし~~~!
その通りですよね!

仕事を守りで行っている人は会社のルールが基本です!
当たり前ですけどね!

改革を起こす人間は
会社のルールにないことをして
イノベーションを起こしている!
会社のルールがあるから
会社の効率や品質が上がらないのだ!
会社のルールが会社を駄目にしている!

繊細さんは感じてしまう!

もちろん
効率も上がるし
品質も上がるし
仕事がやりやすい!

それは結果的には成功しているけど
仕事の中身を把握をしないで
会社のルールを破ることは大変危険な行為です!
だから
会社のルールは守るようにする!

これは一般常識です!
会社のルールは守りましょう!

さてここで問題です!
あなたの会社のルールの決まりは
どこに書いてある??????

社員手帳?
会社玄関にずばばばば~んと張ってあったりする看板!
会社のルールや目標や社長のお言葉です。

そうです。
必ず会社のルールにないことをすると
怒り出す馬鹿者がいます。

それが会社の利益になることもある

僕が首になれば
そのチャンスを逃す!

僕の能力を会社に提供しているのに
会社のルールがあるから動けない????
それで本当にいいのか?

繊細さんは説明が下手で
プレゼンは大の苦手!
でも
イノベーションはドラッカーとして育てられたので
アメリカ的経営はなぜか?身についている??

自分でも不思議なんですが
そういうアイデアが湧き出てくる!!!

両親のDNAみたいです。

母は洋服店で売り場で働いていました。
どうやったら売れるのか?
マーケティング
母が小さい頃から僕に教えていました。

そして
父はアメリカの駐留軍で大工職人としてトップを目指していました。

日本でいうと棟梁なのかな!

山本五十六の言葉があったように

「やってみせて、言って聞かせて、やらせてみて、 ほめてやらねば人は動かじ。」

そのような
班長教育があって憶えたようでした。

それって
TWIのJIを父が小さい頃から話していた。

学校のお勉強より
両親のお話が面白かったし
いつの間にか
それがアメリカ的経営でドラッカー思考になっていた僕!

アメリカ的な日本の考え方ですよね!

社会人になってからは
日本の会社のルールがあったのですが
僕は感じたのは

部品不良を平気で入れている管理体制のQC管理と言っていたかな??
てめ~ら!
全然管理されていないじゃないか?

僕はそのルールが許せなくて
会社に行かなくなって最後にやめた!

日本の社会がそういうルールで動いていたことに
ぶったまげ~~!

袋の中には部品が入っていて
その中には数個の不良が混じっている!
受け取り検査は抜き取りで検査で数%以内ならOK品という!
100%良品でないことにぶったまげた僕でした。

そのルールは僕は許せない!
不良ゼロの世界にしたい!!!!

そして転職先は部品を造る会社に転職!
どうして不良がゼロにならないのかを自分で考えて仕事をしていた。
どうでしょう?
不良ゼロで仕事は僕には出来た!

不良品がうっかり混じったときには僕が全部の部品を目視検査をした。

なぜ不良になるのかを分析をして
不良が出ないように自分で動いて改善をしていたのだ!

ほかの社員は不良を出していたけど
僕は顧客満足度120%で仕事をしていた。

絶対に不良はゼロです!

でも会社のルールで不良はゼロではなかった!
数件発生して当たり前の社会のルール!

日本の企業ってなぜ不良品を受け取るのか?

それは接待とかされて
言えなくする戦法も使っていたようでした。

不良が多ければお食事を接待したりして
クレームが言えないようにしていた???

なにそれ??????
昔は大変お盛んだったようです。

でもお仕事のパートナーだから
一緒にお食事でもって
いい流れと思いますけど

な~な~の関係になってしまう?
品質が改善できる関係になってほしいですよね!

前向きな関係を是非築いてほしものですよね。

会社のルールを守らない人間が悪いという?
こちらは会社を良くする為に自分の首を賭けている社員!
そしてルールを無視する
そして結果が出て改革につながる!

僕が部品メーカーを担当したら不良品をゼロにしようと
部品メーカーまで行って作業指導をしていたことでしょう!

経営側の人間は僕が経営に頭を突っ込んでいることをわかっていたのか?
馬鹿な振りをしていたので
偶然と僕が不思議な仕事の仕方をしていたので警戒していたことでしょう!
次から次に問題を起こしてては改善していく僕!!!!!!

最終的には馬鹿な振りは演技と言う事がバレバレでしたけど
人と変わった仕事術に全員が目を丸くしていた(笑)

実は僕は入社する前からアメリカ的経営をするように
両親から教育をされていたようでした。

それが
両親が二人とも天国に行ってから僕は気付いたのです。

言葉をしゃべる前からアメリカ的考えのマーケティングや改革の方法
両親から話してもらっていた。

ドラッカー思考は・・・・・・・

僕の考えはドラッカーそのものなのだ!!!!

僕が社会人になったときに感じたことは
残業ありきで不良ありきの日本の製造会社が当たり前だった!

母は僕が繊細さんで短気であることを知っていた。
短気は損気と父から教わっていた。
父が職人で短気な性格は親譲りですので・・・・・

イノベーション出来る人間に育てたかった父と感じていた。
喧嘩の一つも出来ない人間になってほしくなかったようで
喧嘩して帰ってきた小学低学年のとき
上級生から腹に上に乗られて抵抗できなかった僕!
父から喧嘩の仕方を教わった!

イノベーションを起こすときは
どんな偉い人間とでも
喧嘩できるような気持ちは今でも持っている自分!

建具職人であった父ですが
不良はもちろんゼロで顧客のクリームなしの世界で働いていた!

それは部品は不良品では組まないから全部が100%良品で加工して建具を組む
組み立てで壊してしまったら自分で部品をまた作って
完成した建具は100%良品になる
寸法通りの建具で不良はゼロ!

組むものは全部が良品
一発で完成が良品になる作業方法なのだ!

ここは大事ですよ!
それは一発で良品の完成品にするためには
部品は100%良品で組むからです!

部品に不良品があったらそれは組んでも建具は不良完成品です。

僕は生まれつきこういうものが製造会社にルールがあると思った?
でも働き出してから

僕の説明に両親もぶったまげていた!
不良が入っている袋の中の部品で製造しているんだよ!

馬鹿だよね!
僕は馬鹿馬鹿しくて
すぐに仕事のやる気を失った繊細さんでした。

両親もそれが常識で日本の会社が動いているとは
思いもよらなかった顔をしていました。

それで転職した人間は多かったのではないか?
僕だけが感じていたのか????

僕は部品メーカーで働いて不良品はゼロにしてきた。
日本全体の不良ゼロに出来ない実態は甘えから来ていると感じていました。

今となってはどうでもいいことなんですけどね^^

HSS型HSPの繊細さんだから
細かくわかってしまうつかれる~~~。。

繊細さんが疲れない方法で雇われたら
日本が変わると思いますよ。

理解されていないから繊細さんの社員評価は最低でした^^

理解されてから社員評価が上がったけどね。

繊細さんをどう使うのかで会社は生まれ変わります!!!!
繊細さんはぶっ飛びすぎてほとんどの人間には理解されません!

それを邪魔しているのが会社のルールです!
会社のルールが会社を駄目にする!!!!

不良混ざりの部品で組めばそれは不良完成品だ!
これって理解されない!
僕は一発で完成できる建具職人の息子です。

不良品混ざりの部品で組んだら
それは検査は必要だし
検査を漏れたら漏出不良!
不良が出れば修理工数も必要だし
不良部品の代替品も必要!
市場で発見されれば顧客満足度は低下する。。

なにをどう動くのか?

部品メーカーに行って不良がゼロになるように指導が必要なんだよな!
僕がやり残したことなのだ!

実際の僕は部品メーカーで不良をゼロのして3年間の実績がある。
その方法は僕にしかわからないよな^^

ではまた

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