今日は海外製のカセットプレーヤーを修理

うんともすんともいわね~~!

まずは電源周りを見るのが基本修理。。
大丈夫!

モーターがうごかね~!

異物混入で振るとガラガラ音がする

裏ブタを開けると
ちっさなビスがポロ?

どこのビス???????????

PLAYボタンを押すと電源スイッチが入る
接点をピンセットでこすってみる?

うごかね~!

ベルトを外して
各回転部品を指で軽くまわす!

全部大丈夫?????????

お手上げ!!!!!

モーターのプーリーを回して見なかったが
ベルトを掛けてまわして見た????

まわんない????

電池のフル充電のパワーのあるものかえてみる。

なんだ~~~!

ステッピングモーターのように
パルス感覚で回り始めた!!!

モーター内の接点が接触が回復してきた。
モーター内の導電グリスが新しかったのか
モーターが完全に復活した!

この頃のモーターは接点圧と接点間でブラシがストップしてしまったら
電気を入れても動かないものを何度か見た!

モーターってオイルを注入できる穴がある
これはレコードのモーターのような大きいやつね!
動かさないと固着している
高温多湿のアジア圏
一回動けば動き出す!
再始動!

偶然宝くじでも当たった確率なのだろうか?

基板の回路もこの手の設計は似たり寄ったり???
スピードが安定しない????

でもワウ計で計測したら
回転はスムーズなのだ!

固着して前の持ち主がお手上げだったのだろうか?

スピードの不安定な原因が見えてきた!!!!
裏ブタを開けたときに異物混入はモーターのビスだった。

1個取れて異物混入で
もう一個ついているのが緩んでいた!!!

これは
修理した人間が修理したけどお手上げの暗黙の合図!!!!

ビスを2個しっかりと取り付ける

モーターの位置がビスが緩んで潜り込んで
ベルトがすれていたようです。

半分直ったかな
あとは音質改善!!!

あとはお決まりのカセットプレーヤーの
FWDトルクバネによるテープを引っ張る大事な役目!

よかった大事な部品は正常だ^^

でも調整が必要のようです。

前のエンジニアがあきらめた
CHINA製のカセットプレーヤーを修理を仕上げています。

ピンチローラーを復活させたら
一度もクリーニングをしていなかったようです。
ヘッドもめちゃくちゃ汚れていた。

マジで?
ぐっど
ふぁいん
びゅーてふる~~!

極上サウンドに変身して来た~~~~~!
スピードがどんどん速くなってくる
はえ~~~~!

何年動いていなかったのか??
サーボー系が不良なのか?
それとも
機械系か??

電気系統はいいようです!
機械系が動いていなかったからのようです。

極上サウンドを楽しんで見たいと思います。
アナログサウンド
よい!
いい!

これからはWM-2以外も直したいな~~~!

けっこうむずい修理はたのし~~~!

これもたいへん高級なヘッドを使っているようですね!!!
ヘッド研磨して見たいけど今回はまったく動かない
海外製のカセットプレーヤーを修理をしていました。

楽しんだ^^

もう少しこのカセットプレーヤーをで楽しみたいです。

なんか感じが
オートバイを運転してるときに
危険予知でめまぐるしい判断する時と同じような感覚なんだ!

復活修理は楽しい!

スポンサードリンク

コメント

▲トップへ戻る

ブックマーク