sony wm-2の塗装はシルバー、ブラック、レッドの塗膜は厚い。

sony wm-2の塗装の前に土台の材料の色は
赤は赤い材質の上に赤いメタリック
黒は黒い材質の上に黒いメタリック
シルバーは白い材質にシルバーメタリック

私は標準というのが苦手で改良!改善!改造!カスタム大好き人間です!

塗装もオートバイから自動車からヘルメットとかサーフボードまで
自分でオールペンの経験があります。
ここでsony wm-2の塗装で下地が白のシルバーなのか??
不思議に思うのは私だけなのかと思います?
普通そんな疑問なんて思考にならないで見過ごしてしまいますよね。

シルバーって下地で色が変わります!
これ塗料を勉強した人なら常識です。
下地が黒と白ではシルバーを上に塗ると暗いシルバーになったり
明るいシルバーになります。

赤と黒の塗料はどうなんだろうか?
磨くとわかるのですが
赤にメタリックというかごく細かいラメが入っています。
黒も同様です。

全部がつや消しと思うが半つやだったのか?

私はキャビネットは新品当時しか見ていませんので
中古のsony wm-2の塗装をみると
かなり使い込んで角の塗料が剥げています。

そして
ヘッドホンを巻いてそのまま引き出しにしまいこんで
塗装とヘッドホンのビニールが溶けて凹んでいるもの多数あります。

約40年前のものなので仕方ないといえば仕方ない。。
でもこうなると
私の胸がザワザワとザワメキます^^

塗装もオートバイから自動車からヘルメットとかサーフボードまで
自分でオールペンの経験があるわたくしです。

どれもこれもしっかりした処理をしたので剥がれる事はありませんでした。
サーフボードなんかは
樹脂の上からアクリル塗料の缶スプレーでしっかりと塗料は台風でも砂の擦れ、海水、紫外線
ビクともしませんでした。
あれから約30年のサーフボードの塗料もしっかりした下地処理をしたので
何十年と剥がれません!

趣味で塗装をおこなっていましたがそれはカスタムをするには
必要不可欠です。

結構、楽しいですよ。
はじめて自動車のクリア塗装のようにツルッツルのテカテカ塗料を試してみました。

塗装も私は職人ですあることをすっかり忘れていました。
ハコスカを缶スプレーで自動車の免許を取ってすぐに買った自動車をオールペン!
やってみたら意外に出来る?
生まれつき持っている技術のようにも感じました。
板金塗装として修行を積もうかと思った時期もありました。

たぶん
何でも出来る職人の息子なので
父のDNAなのかと思います。
生まれ持った技術のようなものです。

父に教わったわけではなく
誰にも教わっていないで
自分で考えて下地の足付けまで考えて
最後にクリアを塗装して
その後にコンパウンド磨きまで自分で考えて行っていました。

塗装に関しての教科書とかで勉強もしないで
突然と自動車を缶スプレーで塗り出しました。

たぶんですが
小さい頃から父の行っている仕事の塗装の場面の所を
見ていて憶えているのかと思います。

自分に塗装をする前から出来上げる自信がものすごくありました
不思議です。
生まれてはじめての塗装なのにスラスラと出来てしまいます??

たぶ知らないうちに父の教育を受けていたのかと思います。
蛙の子は蛙であるように
職人の子は職人ってことです。

不思議です。

sony wm-2も自動車の新車のようなツルッツルでテカテカの艶々な塗装が出来上がりました^^

久々のワクワク!ドキドキ感を味わいました。

ではまた

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