ドラッカーって最近テレビで騒いでいるのと違いますから~!
ドラッカーって最近テレビで騒いでいるのと違いますから~!
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーだったらの方ですよ!
沢尻騒動のドラック中毒の方じゃあないよ!
ピータードラッカーですから~~~~。
経営学の父!!!
マネジメントですね
もしドラですよ!
自分は知らぬまに会社からマネジメントされて
自ら行動するようになったのか?
いやいや。
たまたまですが父と母の教育と時計部品の不良品ゼロから
自分でマネジメント出来ていたのかと思います。
小学生で日本一教育で世界でも通用するマネジメントを受けていたのかと
今は思います。
昔は不良率というよりPPM計算でした。
そんなPPMの不良率計算
私は知識はあったけど
馬鹿な振りしてへ~~~。
そうなんだ~~~~。
だから?
PPM計算で不良率が基準値だからOK!
心の中では誰が決めたんだよ!
(馬鹿やろう)
日本中がどこの会社も同じでした!
でもわたくしは時計部品を作っていて不良はゼロって教え込まれた3年間!
まあ!
わたくしが不良をゼロに目標を勝手に立てものだから
かなり抵抗された^^;
日本中がPPMの不良率が常識でした。
わたくしが馬鹿なのか???
時計会社が異常なのか?
不良率がゼロ
だって実際に不良率がゼロの部品で時計を組み立てていました。
なぜ?
日本の電気メーカーにはできないのか?????
わたくしは直ぐに疑問に思いました???
なぜ?
だって不良率が決まっているってことはそれだけ不良が出てもOKってことです。
なんであきらめているのだろうって???
不良が入っている部品で組み立てればそれは不良品です。
部品1点に対しての不良率です。
部品点数が何点ある製品なのだろうか????
だから合計したPPM計算で不良率を出していたのか??
それも知識はあったけど
わたくしは馬鹿な振りしてPPMの説明を聞いていました。
疑問に思ったのは
時計会社から不良率ゼロの世界からの転職でしたから
あまりその場では言いたくなったのですが
私だけ見えている世界なのかと全員がアホに見えていたのです。
それで?
PPM計算でその部分は合格なのですか?
不良をゼロにするために自ら動いて
マネジメントまで時計会社で教わっていたので
不良ゼロの世界にできるのに・・・
この会社っていうより日本全体がPPM計算の不良率でそれは日本の標準だったようです!
電気メーカーこれに気付いたのは日本でわたくしがはじめてだったのかと思います。
わたくしは転職して部品不良交換する工数だったのか?
かなり甘く見られたもんだ。
WM-2のラインで日本の最先端の製造工程を担当していたのかと今となっては思います。
あの行動は間違っていなかったとおもいます。
そのキッカケとなったのは事件があって首をかけて馬鹿な振りして改善をしました。
首をかけて行動を起こしたものだから
その担当指導者になって各工場をまわって作業を教えていました。
その甲斐あって不良は減りました。
不良はゼロだったんじゃないですか!!!!
私の考えがだんだん会社に浸透していって
朱に交われば赤くなる!
良い方向に行ってくれました。
なのでこれから電気メーカーも不良ゼロで行こうよ的なムードに
PPM計算は古いですよ!
たぶん今も使ってるメーカーもあると思いますが
不良部品で組み立てればその製品は不良品です!
不良を作っても許される会社?????
あれに気付かせたのは
日本の電機メーカーの品質向上に貢献したとわたしは感じています。
時計メーカーが出来て
なぜ?
電機メーカーが出来ていなかったのか??
それは
マネジメントの違いです!!
時計会社はドラッカー経営が進んでいた。
だって
わたくし平社員の部品製造員だったのですが不良ゼロにするために
自ら不良をゼロにしていましたから
それは切り替えから製造の寸法出しから品質安定化をしてその製品の品質管理までして
出荷までしていましたから
部品のマネジメントをひとりで行っていた。
生産台数まで1人です。
計画管理まで1人です。
転職して部品交換員???
は~~~~~
何馬鹿なことって思っていましたが
日本全国が同じ状態のことを把握していました。
会社で揉めたあの事件から
日本の工業生産に気付きをもたらせた。
日本の電気メーカーの考えが変わって行ったのかと
その大元がわたくしの会社内の喧嘩だったとは誰も知らない!
朱に交われば赤くなる!
日本全体が赤くなっていった。
あとは馬鹿な振りしている平社員ですから
優秀な頭の良い人たちがマネジメントすると思って
見守っていました。
かなりの人を巻き込んでの改善になって行った。
最後には政治まで動いた。
昔から、わたくしが動くとまわりの人たちが動く!
行動するのが斬新なのだろうか?
良いことだから真似するのだろう^^;
設計は世界一なのだから
それを作る部品も世界一にする必要があった!
その元になるあるべき姿とは
私の中にははっきり見えていました。
世界一のサウンドがそこにはあったのだ。
世界中でサウンドの音ゆれと戦っていた!!!
そもそもレコードプレーヤーにも音ゆれが存在するし
カセットテープ自体にも音ゆれがある!
カセットプレーヤーも部品不良でも左右する音ゆれ!!
この世界になると
時計組み立てと同等にしないといけないのだと
あるべき姿は時計組み立て同様にする不良ゼロの世界にすることでした。
それまでは部品メーカーもかなりあまい品質でしたからね!
でもごめんなさい!
わたくしをキッカケに日本中の部品メーカーの品質の向上があるべき姿と・・・・
反省していることは各部品メーカーに行って指導したかったのだけど
部品交換に時間を取られていました。。
あとはその道のプロフェッショナルが・・・・・
朱に交われば赤くなる!
なんとか政治家まで動いて法律まで出来てしまった。
それが日本の標準ってことです。
最後まで見守っていましたが不良部品は激減しました。
マジで自分はドラッカーです。
マネジメントの言葉も知らなかったが私のやってきたことは
あるべき姿にマネジメントしてきたことです。
各部品メーカーに指導に行きたかった。
行かなくてごめんなさい!
どんだけムリなお願いだったのか?
不良はゼロに出来る自信があったので・・・・
不良が入っている部品で製造するのは今でも抵抗がある。
絶対にそれは不良とわかっていて製造内に入れないでくれって・・・
私がガンガン動いて体制チェックに行きたかったな~~。
その会社の改善をしてやりたかったが平社員がドラッカー的手法で
会社を動かし、日本中の部品製造メーカーも動かし、法律まで出来た。
部品メーカーへの要求はそこまでってことです。
わたくしの仕事上の喧嘩が日本中まで巻き込んでしまったことに
ビックリしていました。
そんな出来事がたくさんあります。
たぶん
わたくしはドラッカーであるけど
イノベーターなのかも知れませんね。
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