SONY WM-2の音の味付けはモニターヘッドホンで当時から防音ボックスで視聴していた。
SONYのモニターヘッドホンでウォークマン2を視聴できるのは
開発者か製造所か評論家ぐらいでした。
なんといっても
家庭用のヘッドホンは耳が真っ赤になりながら我慢しながらレコードを聴いていました。
オープンエアー型のヘッドホンは
初代ウォークマンが出てから私も家庭用ステレオで長時間していました!
耳が全く疲れない!
これは凄いと当時うれしく!楽しく!使っていましたね。
今もウォークマン2をハイポジテープで聴いているけど
メタルテープですとやっぱり高音が鳴り過ぎるのでSWをいれっていました。
ハイポジテープでは高音がでしゃばらずにちょうど高音域が延びて丁度よかよか!
やっぱり凄すぎます!
音質の味付けのクオリティーが当時からあったことは一握りの人だけかと思います。
40年近く経った今だから言える
ウォークマン2の音質のステレオ音の広がり
3.5mmのヘッドホンは軽量ヘッドホンしかありませんでしたからね!
これでは高音質が台無しで本当の意味の音質までも楽しむことは難しい!
一般には音がステレオで鳴るだけでうれしかった時代です!
開発者か検査の人間しか知らなかった事実!
他メーカーも音質という変遷を今なら密閉型のヘッドホンで楽しめます。
音職人は当時から気になっていましたけど・・・
今だったらウォークマン2を密閉式のヘッドホンが標準ですよね!
っていうか?
もう既にぶるーてゅる~!
密閉式のヘッドホンは¥の3.5mmジャックは安く手に入ります。
でもひとつだけ注意があります。
40年前のウォークマン2では回転が不安定です。
音が出るように基板を修理しても
機械の動作を安定させる必要があります。
メンテナンス調整を繰り返ししていたウォークマン2は
ベルト交換だけっていうのも何台かありました。
ほとんどが回転部分をメンテナンスして調整しないと
当時のクオリティーの音質でよみがえりません!
もちろんヘッドも同じです。
かなり使い込んでいるものばっかりで
肌身離さず音楽を楽しんでいただいた物ばっかりがジャンクで出回っています。
ヘッドはかなり磨り減っていますよね!
修理復元している人はもうご存知かと思いますが
駆動ギアが全滅しています!
前期と後期と区別しているかとおもいます。
後期の駆動ギアは全滅です!
DD系は同じですね!
でもウォークマン2の後期の音の味付けはすっごいですよ!
DD系クラスで同等なのかと思います。
あの音質は皆様がご存知のようですね。
DD系の昔の音質を覚えているのかと
初代ウォークマンからウォークマン2、R2、D6、DD
あのころの技術の進歩が楽しかった。
そして
他メーカーも3.5mmジャックを解放してくれたから
同じように他メーカーもウォークマンって・・・
ウォークマン2の後期はDDと同等の音質の味付けです。
でも
前期のウォークマン2の味付けも高い音質の味付けになっています。
今でさえ密閉式のヘッドホンが3.5mmになったので確認している人は
おどろいていると思います!
初代ウォークマンから前期ウォークマン2から後期ウォークマン2そしてDD系
この辺の音質の味付けのクオリティーを楽しんでいる人はうぉーくまんちゅ~っていう!
ウォークマンがツー
できれば初代ウォークマンのモノラルの世界からカセットレコーダーから
SONYを楽しんでいる人は大勢いたのかと・・・・・・
ウォークマンがツーな人たちです!
この技術を味わないとウォークマン人生を損しています!
ウォークマン2の前期後期の区別はFF・REWのオートオフ機能が有無で区別できます。
密閉型のヘッドホンで簡単に味わえます。
でも素人が修理した復元は音ゆれが直っていないかと・・・
自分で修理できる人は音質の変わり方が味わえるかと思います。
今となっては修理もカセットウォークマンの楽しみ方ですよね!
電気エンジニアの皆さんも
一度は友達から修理を頼まれたのではないでしょうか?
カセットウォークマンの高音質の変遷!
楽しまれてはいかがですか?
ではまた
PS
密閉型のヘッドホンでウォークマンの高音質を楽しまれる方はかなりのちゅ~です。
うぉーくまんちゅ~です。
ウォークマンツーではウォークマン2になってしまうので
ウォークマンちゅ~と私は昔から言っていました。
カローラチュ~のCMが流れていたので
私が動くと世の中が動く?
本当です!
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