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SONY WM-2 カセット ウォークマン 修理 9

SONY WM-2 カセット ウォークマン 修理をしていると

シンプルでとっても使いやすいです。

イコライザーも付いてなく

高域から低域の音源が魅力的にwm-2のジャックから飛び出てきます。

ボリュームをMAXにしても音割れが起きません。

考えられた設計です。

 

でも

せっかくの設計がその音が出ない

安っぽちい音にもなります。

ヘッドホンを買って周波数特性は低音から高音が出ているって

記載されていますが

実際はどうなんだろう?

音の高級感があるWM-2なのに薄っぺらい音になっていませんか?

 

私はこの高級感ある音の広がりがわかってもらえるように

密閉式のヘッドホンをお付けしてヤフオクで出品をしています。

 

密閉式のヘッドホンは修理して音ゆれがあったりすると

すぐにばれてしまいます。

 

なのでほかの出品者は安いヘッドホンで

新品当時の音を再現が出来ません。

 

修理の音ゆれをごまかしが利きます。

 

私も音ゆれをごまかしてたくさん売ろうかと思いつきましたが

音職人のプロがそんなごまかしは出来ません。

 

安く売っている人は

素人さんなのでワウフラッターを習っていないのだろう!

知識が無いのだろうと思います。

初期のウォークマンはこの音ゆれで泣かされました。。

 

中期からは回路で音ゆれまで?スピードの安定化の回路が付いてから

ワウフラッターが気になら無いウォークマンなので

素人が修理するなら中期を狙って修理してもらったほうがいいと思いますよ。

 

でも

ピンチローラーの問題が残っていますよね。

ウォークマンを視聴しながら

電池が切れたとき

そのまま充電しますよね。

ほとんどの人がそのままの状態です。

なのでピンチローラーとキャプスタン軸がくっついたままなのです。

そのまま机にしまい忘れた人がほとんどうのようです。

私も修理をしようかと思って

20台ぐらいそろえましたがピンチローラーは全滅です。

 

このとき思ったのは

なんとsony wm-2はプレー中でもフタをあけると全部のボタンロックが

解除される設計になっているので

今までの大昔のウォークマンでもピンチローラーは少し研磨するだけです。

新しいゴムが出てきます。

 

そのことから

思うことは

設計は顧客のことをぜんぜん思わないで設定をしていたのかと。

各メーカーが技術を競い合っていた。

俺んちはこの技術!

俺んちは違う技術!

顧客は機能が多すぎて私も付いて行きませんでした。

 

今のデジタルウォークマンは

各メーカーまだ

今も技術で争っているのでしょうか????

 

ちょっと覗いてみたら

価格が2万円前後という

お手ごろな値段にびっくりこいています!

 

値段競争をしています。

安くです。

 

やっと

顧客はどういうものが好むのか

考え始めたようですね!

何年経てるんだよう(怒り

30年以上も気付かない!

 

それも

これも

今のスマホになったのだから仕方ないです。

あの技術競争がなければスマホまではたどり着かなかった。

電子手帳と携帯を組合せた。

技術屋さんはいずれネットが付いた電子手帳版のちっさなパソコンが

できると信じていたと思います。

電子手帳もタッチパネルでしたよね。

 

私もSONY製の電子手帳を持っていました。

 

今のデジタルウォークマンは電子手帳ですよね。

俺だけかな?そんな馬鹿なことを思っているのはね。。

 

早く

SONY WM-2の修理方法を教えろっていわれているようなので

今日はこのぐらいで

続く

 

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SONY WM-2 カセット ウォークマン 修理 9


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