QC活動!Quality Controlは昔日本の企業にアメリカから入ってきた!

QC活動って品質管理です。

日本の製造業に根ずいています。
TQCとか全社的に行ってお祭り騒ぎの発表会!

私は大嫌い!
この活動が苦手で逃げていって会社までやめた人何人も見てきました。
会社の経営者は
これに気付かない?
そして社員がどんどん辞めていく!

どこの会社も同じようだったようです!
社員が辞めていく原因がなんなのか?

今もQC活動をしていて原因がわからない社長は多いのではないか?
社員はあとを汚さないようにほかの理由で辞めていく現状を何度も見てきました。

活動はいいものはわかっているけど
仕事が遅れる原因でもありました!

仕事を邪魔をするQuality Control
しかも
残業時間で行って残業もつけない経営陣?????

日本中で一時私はこれは大問題と感じていました。

今も毎年1回の行事を行っている会社も存在するのではないかな?

社員は嫌々QC活動を行う!
毎年1回の大行事!
その後、燃えて尽きて!
品質管理はやらなくなるのがオチでした!!!!

私はそれを冷ややかに見守っていました!
参加してそんなことやっている場合なのか?

成果の一番大きいグループが毎年表彰される!
よかったよかったの笑顔笑顔!
管理職さんたち!
気持ちよかったようです!

その後は不良が無くなる訳もなく?
不良はほったらかしの社員たち!

QC活動は終わったので
また来年にネタを考えるそれだけが頭にあって仕事に手につかない社員!

この現状を冷ややかに見る私!

そして
何も変わらない現状に気付く時は
問題だらけになる製造現場!

理由はQC活動のネタを探すプレッシャーでつぶれて辞めていく社員が多くて
製造部の仕事が回らなくなってやっと原因がQC活動にあることに気付く!

そして
QC活動はやらなくなる!

何度も醤油~場面見てきただ~~。。

管理者を見ていると
一度はトップになって仕事をやった感を感じてみたい
マスターベーションがQC活動となって今も根付いている!

新しい管理者が誕生すると
QC活動が復活する
本来の活動をやらないで1年1回のTQC活動発表会
これが社員の評価につながるので仕方なく社員はQC活動をする!

これが日頃からQC活動を行ってくれればいいのだけど
年に2回も実行する会社もあった?

それは改善活動を倍に増やして効果アップをしたようでした。
QC活動の中には改善提案というもの存在しています!
改善提案はQC活動でなく改善活動と別物扱いされてたと思います。
今も活発に行っている会社もあることでしょう!

QC活動は社員評価すけど
改善提案活動は煙たがる管理者が多いのではないかな?
それは改善提案の評価を管理者が行っているので仕事を増やすなよって感じになっている!

QC活動は発表する場を設けて
人材育成の場でも活用しているらしいけど
発表した人間はこれが嫌であとを汚さないようにほかの理由で辞めていく。。

これが数年続いてやっと管理者が気付く!

発表は管理者会議で発表すればいいのに
QC活動大発表会で全社員が集まって底辺の社員が発表する

どうだ!すげ~だろう!
そんな感じに私には見えた管理者^^;

一人だけ気持ちよくして別の世界にいっちゃっていました(笑)

これに私の妹の会社でも
発表の苦手な妹が会社内で大発表会で全社員集めて
その中で発表したそうです。

どこの会社でもこれが行われていた。
妹はカメラのレンズ製造会社の中での話でした。
嫌々やらされたようでした。

ユーミンをかけながら書いているのですが
天気雨は
八高線を乗っていたときの歌だったんだって
八王子から高崎に行く八高線の歌らしい
白いハウスは米軍基地か^^
おっと別の話になった。

なんだっけ?

QC活動でしたね!
アイデアとかはグループで考えるから
あなたは発表担当になったようでした。
女性発表のほうが見栄えがいいので
成績アップ狙ったQC活動!

妹は少しは評価が上がったようでした。
いい部署に移動したらしい^^

出世する人間だったら絶対に上司の言う事は絶対従う!

私は俳優も目指していたのそれがバレると
発表などやらされるので・・・・
発表でも苦手なように演じていました(笑)
馬鹿振りしていたほうは
いじめられないでしょう!
いじめられて仕返しも得意だけど
いじめっ子にはなりたくないので・・・・・
母からの伝授された
脳ある鷹は爪を隠す!

本当に私が必要なときだけは
思いっきり活躍できるようにしていました。

もちろん
QC活動は自分では大の得意で
不良をゼロにできる能力はありました。
はじめはお前ら馬鹿か?
生意気な底辺の社員でもあったけど
徐々にこの組織を変えていこうか私のマネジメントがはじまっていました。

私が始めたのは
私の改善提案を提出することでした!

私は
朱に交わえば赤くなる
を狙っていました。

だって
私から言うと日本人ってそういう人間ってあしらわれるので
めんどくせ~けど
私が朱になって組織を赤くさせたかった!
やっぱり
赤くなりました!
私の真似をする人間がいてくれました!

現状打破を皆さんも望んでいたようでした!
それからは
改善が始まりました!

QC活動の大きな動きでなく
個人個人がQC活動をする形のお手本を私が進んで改善提案を出すようにしたら
改善提案がまた復活してきました。
私はこの会社に改善提案用紙はありますか?
ありますよ!
だったら
原紙にするから1枚ください!
それをコピーして
毎月数枚の提出!
QC活動では1年に1回だけの改善を
何本も私が毎月改善をしていました。
品質管理のお手本を見せたのです。

そしたら
QC活動ってそういうことでもいいのかってやっと気づいてくれて
改善合戦が始まった!
それまで改善提案用紙はあるけど
だ~~~~~~れも出さなかったようでした!

これもアメリカ軍の中でアイデアを出して
品質管理で改善をしていた父が
在日米軍のトップから表彰されたことあったのを思い出したからです!

職場での改善提案で品質と効率と環境を改善した一石3鳥のアイデアでした。

日本の改善提案もアメリカから入ってきた!
私はそれを思い出して
会社の中にほこりを被っていた私の改善提案用紙をもらって
一人改善千本ノックを始めました。

そして私の影響で
改善提案の組織が復活してくれました。

おもしろいでしょう!

いつもは馬鹿なアホなサーファーが
突然と行動をはじめてイノベーションを始める!
持続的イノベーションと今は言うらしい!

私が皆様にお勧めは
出世したければ
QC活動のようなものが今でも存在する
TQC、TQM、シックスシグマ・・・・・
それに発表して結果を出せば出世は間違いない!

管理者は
QC大発表会をすると嫌で別の理由で辞める人間がいることに気付いてね!

QC活動はまずは個人で改善することから教えて!
そしてグループで行う改善がどんだけ大きな改善ができるのかもね!
QC活動を駄目にしているのは大発表会であって
QC活動は大いにやったほうがいい!
効果が出るのだからね!

大発表会は管理者だけが気持ちよくなるマスターベーション!
QC活動の発表の差し押さえを願う!
辞める人間が多すぎる!

社員を育てたいのはわかるけど
管理者だけひとりで行かないで
社員にも気持ちよく臨時ボーナスを出すとかメリットがあれば
進んで行うと思うよ!
だって
QC活動って残業代もつけない会社もあるし
社員にとっては進んで仕事ができないQC活動でもある!

QC活動の本来の効果を発揮されないまま
社員が辞めていく!

QC活動は止めずに継続している会社もある!
それは何か工夫をしているからだと思う!

グループで改善するのは重要です。
個人で改善するより遥かに大きい改善ができる!

でもそこには個人で改善提案で経験をしているから
グループ改善をしたくなるようにマインドを作るために
改善提案用紙に改善前、改善後、やったこと効果はいくらの効果があったのか?
それらのスキルを磨けるので個人改善を数多く経験してもらいたい!
それは私の願い出もあります。

QC活動から
TQC活動になり
TQM活動マネジメントですいかね
そして
他部署を集めたグループへと流れになる

個人で改善を進めていると
必ず
組織間の壁にぶち当たります!

縦割り組織で横のつながりまで持てる
グループ活動!

そして
個人で改善活動は改善提案書で提出!
各社員からいろんなアイデアを吸い上げろ!
これを見ない管理者は失格!

ではまた

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